ビックリでしたね

いや~、今日はマイケルで明け、マイケルで終わる感じですな。
まぁ、私は『ビリー・ジーン』はいい曲だなと思う程度で、
ファンでもなんでもないんだけど、やっぱり衝撃度は高い。

CNNでほとんど1日中マイケル関連番組をやっていて、
会社でもずっと流しっぱなし状態だった。




当然、ジャクソン5の頃からごく最近の映像までが流れるので、
その変化ぶりに改めて考えさせられるね。

なぜに彼はあそこまで改造したのか。
恐らく、取っ掛かりとしては根っこに『黒人差別』なんかも
あるのかもしれないけど、あーいう姿になることが
本当に彼の抱える問題解決になったんだろうかとも感じる。

そういえば、昔々、ラッツ&スターを名乗った後か、
もしくはまだシャネルズだった頃だったか、
とにかく、彼らがステージを終えて靴墨を落とす様子を見た
黒人の子供が、顔が擦り剥けるほど自分の顔をこすっていた・・・
というエピソードが有名になったことがあるのを思い出した。

このネタ、真偽のほどは不明だけど、無い話でもないかなと思う。
さっきまで自分と同じ肌の色をしてステージに立っていた人たちが、
顔を拭いたら白くなるのを見たら、事情がわからないような子供なら
「そうか、拭いたら落ちるのか」と勘違いしても不思議じゃないもの。

幸い、私は黄色人種としての差別を感じる場面に遭遇したことがないけど、
きっと巷で語られる肌の色、人種に対する差別って、起こる場所では
本当に物凄いんだろうなと想像する。

だから、ラッツ&スターもしくはシャネルズの曲は結構好きだったけど、
彼らの扮装って必要なものなのかな?と当時からずっと思っていた。
黒人音楽に傾倒しているにしても、そこまでする必要があったのか?など。
今のラッパーもどきな若い子たちの格好もそうだし。
どうして日本人、アジア人のままではいけないの?

マイケルが何をどこまで求め続けたのかは知らないけど、
『スリラー』とか『ビリー・ジーン』とかの頃のPVに出ている姿の方が
私は良かったと思う。
彼が色白になったのが本当に病気によるものなのか知らないけど、
もしもその他の部位の整形と同様、何か科学的な力で変えたのだとしたら、
黄色人種のラッツは黒人になりきろうとし、
黒人のマイケルは白人になりきろうとしたという点で、同じなんだろうね。

・・・と、マイケルのあれこれを見るにつれ、
訃報に対してこんなコト言うのは不謹慎極まりないのだが、
マイケルの件がなかったら、ファラ・フォーセット死去のニュースが
もっと大きく取り上げられたはずなのになぁと思う私。

彼女については、「あとどれだけ持つか・・・」の状態であることは
かなり前から伝えられてきたことなので、とうとう来るべき日が来たかと
ビックリはしなかった。

同年代の同僚も「昔、彼女が日本で人気になった時、『アメリカの女は
すげ~キレイだなぁ』と思った」と言っていた。
私より少しおねーさんな人たちが、彼女みたいな髪型にしていたのを
私も覚えている。
私世代にはちょっと背伸びし過ぎだから、彼女みたいな雰囲気を
「う~む。オトナってかっこいい」と、羨望のまなざしで見たものだ。

こうして、60代や50代で亡くなるのを見てしまうと、
「デビッド・ボウイが死んじゃったら・・・・」と考えてしまう。
(カルト嫌いな私だが、この人が怪しい宗教を興したら、
カルトと言われようが入信してしまうという変な自信があるのよね。)

自分がファンでなくても、マイケルとか清志郎さんとかが亡くなった時の
ファンの様子って、なんとなくわかる気がするなぁ。
うん、ショックだよね、やっぱり。

それにしても、この後彼の遺した子供たちはどうなるんだろう?
確か母親にあたる人とは今回結婚してなかったんじゃなかったっけ?
財産&債務整理した後、子供に回るだけのものが残るのかね?

何より、マイケルに関わる版権やら何やらについて、
ハイエナみたいに群がる人々の間でひと悶着ありそうな予感。
[PR]

by gogofinland | 2009-06-26 22:04 | ぐうたらな日々Tokiossa