8月6日

この日は誰もが知る通り、広島に原爆が投下された日である。

広島には縁もゆかりもないのだが、毎年この日の朝は
記念式典にチャンネルを合わせて、8時15分にTVに向かって
黙とうしてしまう。

記録映像などで、あのキノコ雲が必ず出てくるが、
上空から撮影されたキノコ雲の下で、
まさにその時どんな状況になっていたのかと想像すると、
縁もゆかりもない私でも、やるせない気持ちになる。



終戦を小学生で迎えた父は、「負けてよかった」と言う。
もしも勝っていたら、今のような日本にはならなかったと思うそうだ。

玉音放送を学校の校庭に集められて聞かされた時、
大人たちが涙するのを見て不思議だったという。
子供だった父は「あ~、戦争が終わった!」
「これでご飯をお腹いっぱい食べられるようになるかなぁ」
「思い切り野球ができる~!」・・・etc、安堵したという。

子供だからこその正直な気持ちだったんじゃないだろうか。
本当は、そこで涙していた大人の中にも「やっと終わった」と
感じていた人がいるんじゃないだろうか。

それにしても、戦争っていったい誰のためにやるんだろうね。
勝っても負けても必ず傷つく人がいるんだし。
そもそも、人が人を殺すことのどこに正義があるのか理解できないし。

それはさておき、そういえば私は広島に行ったことがない。
秋にでも行ってみようかな。
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by gogofinland | 2009-08-06 21:36 | ぐうたらな日々Tokiossa