旅の小ネタあれこれ~その3
その3
結局のところ、今ひとつよくわからん人もいるわけで・・・
【朝、チェックアウト後にホテルの前で一服していた時。】
去年サルミエント号にもいたネイビーさんと同じ服装のおじさんが通り過ぎた。
・・・と思ったら、すぐにUターンしてきて「おはよう!!(^^)」と声をかけてきた。
「東京から来たのかい?」とか、「ブエノスアイレスは好き?」とか、
あれこれ聞いて、颯爽と立ち去って行った。
う~ん、Uターンするまでもないことだと思うのだが・・・
制服姿のせいだと思うけど、話しのノリとかキャラが去年のネイビーさんそっくり。
顔は覚えてないが、同じ人のような気さえしてくる人だった。
【観光バスのチケット売り場にて】
バスの出発点にあるオフィスでチケットを買おうとしたら、
出発30分前くらいから発売とのことで、しばらく窓口の近辺で待っていた。
白人男性が窓口にやってきた。
窓口で同じことを言われ、その白人男性が一番に並ぼうとしたら、
窓口のお兄さんが私を手招きして、「彼女が先なので」と言ってくれた。
この白人男性が「それは失礼!」と私を一番前に行かせてくれたのはいいとして。
自己紹介が始まり、ペルーに住んでるロシア人であることがわかった。
私が日本から来たと言うと、「日本には何度も行ったことあるよ!」と言い、
訪問都市を全部教えてくれた。
そして「色々な国に行ったけど、東京が一番だね。食べ物も美味しいし、街はキレイだし!」
東京を褒めてくださって、ありがとうございまする。
そんな話をしてるうち、チケット発売時間に。
彼は、私の背後からいちいちスペ語で“通訳”するのである。
確かに、込み入った話はできないから彼がスペ語で話しかけてきた時「スペ語は話せない」
とは言ったけど・・・
いくらへっぽこでも、今回の旅では私だってチケット買うくらいはスペ語で話せるから!
ということで、窓口のお兄さんに何か言おうと私が口を開きかけるや、
背後から彼が乗り出してきて、私が言おうとしていることを言ってしまう。
私は腹話術の人形か!?
窓口のお兄さん、失笑。
買ったチケットを手に“一応”お礼を言ったら、「いやいや、気にしないで!」と、
初対面の私ですらわかるほど満足感に満たされた顔になっていた。
親切でやってくれてるだけに、イヤな顔もできず・・・
【帰国便1-ダラス~成田にて】
今回利用したAA便、UA便と違って私はかなり気に入った。
CAさんがUAと全然違う。
そんないいCAさんの中のおじさんCAさん。
もうすぐ成田に到着・・・という時、爆睡していて税関申告書をもらってなかったことに
気付いた私。
成田で荷物が出てくるのを待ってる間に書いてもいいんだけど、
それだと落ち着かないので機内で書きたい。
ってなわけで、ちょうど通ったおじさんCAさんに「申告書ください」と言ったら、
「あぁ、今持ってないんだよね~。到着してからでも大丈夫だよ」と言われた。
どうせなので、ゴミ捨て&トイレのついでにもらいに行ったところ・・・
CAさんたちが大勢いる中、一番近くの人に「申告書いただけますか?」と言ったら、
隣に立ってたさっきのCAさんが「お!取りに来たね?」と用紙を棚から出してくれて、
「しょうがないなぁ、1枚7ドルだからね~!」
こ、これって・・・アメリカン・ジョーク・オヤジギャグ編か何かでしょうか?(--;
思わずひきつっていたら、「よし、キミには特別に3枚で8ドルにしてあげる!」
・・・オヤジギャグ再び
つーか、3枚も要らないし。
CAさん、たたみかけるように「僕のお小遣いにするからさ~(^^)」
ここは何か反応しなくては!他のCAさんたちは軽くウケてるし・・・
ということで、「ヤだなぁ~、高いチップだなぁ!アハハ~♪」と笑ってみたら、
「3枚あれば、2回書き間違えても大丈夫!」と、やっぱり3枚渡されたのであった。
【帰国便2-ダラス~成田にて】
隣の席は日本人の女子。
ブエノスアイレスの空港でチェックインする時からずっと見かけている。
彼女は通路側、私は窓側・・・の2列席。
確かに機内は肌寒いが、ず~っとダウンコート着たまま。
まぁ、それは体感温度の問題というか、極度の冷え性なのかもしれないから
お好きにどうぞ・・・なわけだが。
挙動が微妙に気になる彼女。
飲み物とか食事のオーダーの時に、なぜ跳ねるのか。
ま、それもいい。
が、かなりイラっときたのは、いきなり斜めに座りなおし、
足を私の前まで伸ばしてきやがった。
私の両足の間、私の前座席の下に足を突っ込んできやがった。
しかも、人の足蹴っても知らんぷりってどーなんでしょうかね!?(--#
気付くかと思ったけど、知らんぷりのままだったので、
「足、どかしてもらえます?」と半ギレしてしまった。
狭いのがイヤだったら、エコノミーなんか乗るんじゃね~よ!
結局のところ、今ひとつよくわからん人もいるわけで・・・
【朝、チェックアウト後にホテルの前で一服していた時。】
去年サルミエント号にもいたネイビーさんと同じ服装のおじさんが通り過ぎた。
・・・と思ったら、すぐにUターンしてきて「おはよう!!(^^)」と声をかけてきた。
「東京から来たのかい?」とか、「ブエノスアイレスは好き?」とか、
あれこれ聞いて、颯爽と立ち去って行った。
う~ん、Uターンするまでもないことだと思うのだが・・・
制服姿のせいだと思うけど、話しのノリとかキャラが去年のネイビーさんそっくり。
顔は覚えてないが、同じ人のような気さえしてくる人だった。
【観光バスのチケット売り場にて】
バスの出発点にあるオフィスでチケットを買おうとしたら、
出発30分前くらいから発売とのことで、しばらく窓口の近辺で待っていた。
白人男性が窓口にやってきた。
窓口で同じことを言われ、その白人男性が一番に並ぼうとしたら、
窓口のお兄さんが私を手招きして、「彼女が先なので」と言ってくれた。
この白人男性が「それは失礼!」と私を一番前に行かせてくれたのはいいとして。
自己紹介が始まり、ペルーに住んでるロシア人であることがわかった。
私が日本から来たと言うと、「日本には何度も行ったことあるよ!」と言い、
訪問都市を全部教えてくれた。
そして「色々な国に行ったけど、東京が一番だね。食べ物も美味しいし、街はキレイだし!」
東京を褒めてくださって、ありがとうございまする。
そんな話をしてるうち、チケット発売時間に。
彼は、私の背後からいちいちスペ語で“通訳”するのである。
確かに、込み入った話はできないから彼がスペ語で話しかけてきた時「スペ語は話せない」
とは言ったけど・・・
いくらへっぽこでも、今回の旅では私だってチケット買うくらいはスペ語で話せるから!
ということで、窓口のお兄さんに何か言おうと私が口を開きかけるや、
背後から彼が乗り出してきて、私が言おうとしていることを言ってしまう。
私は腹話術の人形か!?
窓口のお兄さん、失笑。
買ったチケットを手に“一応”お礼を言ったら、「いやいや、気にしないで!」と、
初対面の私ですらわかるほど満足感に満たされた顔になっていた。
親切でやってくれてるだけに、イヤな顔もできず・・・
【帰国便1-ダラス~成田にて】
今回利用したAA便、UA便と違って私はかなり気に入った。
CAさんがUAと全然違う。
そんないいCAさんの中のおじさんCAさん。
もうすぐ成田に到着・・・という時、爆睡していて税関申告書をもらってなかったことに
気付いた私。
成田で荷物が出てくるのを待ってる間に書いてもいいんだけど、
それだと落ち着かないので機内で書きたい。
ってなわけで、ちょうど通ったおじさんCAさんに「申告書ください」と言ったら、
「あぁ、今持ってないんだよね~。到着してからでも大丈夫だよ」と言われた。
どうせなので、ゴミ捨て&トイレのついでにもらいに行ったところ・・・
CAさんたちが大勢いる中、一番近くの人に「申告書いただけますか?」と言ったら、
隣に立ってたさっきのCAさんが「お!取りに来たね?」と用紙を棚から出してくれて、
「しょうがないなぁ、1枚7ドルだからね~!」
こ、これって・・・アメリカン・ジョーク・オヤジギャグ編か何かでしょうか?(--;
思わずひきつっていたら、「よし、キミには特別に3枚で8ドルにしてあげる!」
・・・オヤジギャグ再び
つーか、3枚も要らないし。
CAさん、たたみかけるように「僕のお小遣いにするからさ~(^^)」
ここは何か反応しなくては!他のCAさんたちは軽くウケてるし・・・
ということで、「ヤだなぁ~、高いチップだなぁ!アハハ~♪」と笑ってみたら、
「3枚あれば、2回書き間違えても大丈夫!」と、やっぱり3枚渡されたのであった。
【帰国便2-ダラス~成田にて】
隣の席は日本人の女子。
ブエノスアイレスの空港でチェックインする時からずっと見かけている。
彼女は通路側、私は窓側・・・の2列席。
確かに機内は肌寒いが、ず~っとダウンコート着たまま。
まぁ、それは体感温度の問題というか、極度の冷え性なのかもしれないから
お好きにどうぞ・・・なわけだが。
挙動が微妙に気になる彼女。
飲み物とか食事のオーダーの時に、なぜ跳ねるのか。
ま、それもいい。
が、かなりイラっときたのは、いきなり斜めに座りなおし、
足を私の前まで伸ばしてきやがった。
私の両足の間、私の前座席の下に足を突っ込んできやがった。
しかも、人の足蹴っても知らんぷりってどーなんでしょうかね!?(--#
気付くかと思ったけど、知らんぷりのままだったので、
「足、どかしてもらえます?」と半ギレしてしまった。
狭いのがイヤだったら、エコノミーなんか乗るんじゃね~よ!
by gogofinland | 2010-10-30 23:19 | 2010 Argentina