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モンテビデオの思い出

久々にここを開いたら、何やら様子が違うんでビックリしたとです。

旅日記をシコシコ書くのが面倒なので、ざくっとだけご報告いたしまする。



ヒューストン経由でブエノスアイレスに入り、
知り合いとランチを食べてから高速船でモンテビデオ入り。

ホテルは1泊8,000円弱ながら、四つ星。
ホントかよ~?と思っていたのですが、確かにそんな感じ。
しかもレセプションはイケメン天国
イケメンな上に客に優しい。
1人くらい日本に持ち帰りたいくらい、よりどりみどりにイケメンの園だった。

というか、すべてのスタッフが物凄く親切で、いいホテルだった。

ちなみに、ウルグアイは日系というかアジア系移民がおらんのか?というほど
アジア臭のする人にまったく遭遇せず。
そのお陰で1度行ったら覚えてもらえて、2度目からはどの店&カフェでも
「お~、アミーガ!今日の調子はどうだい?ウルグアイを楽しんでるかい?」と声を
かけてくれた。
ホテルの朝食でもスタッフに名前を覚えられて、私だけは受付ナシでOKだった。
(テーブルにつく前に、名前と部屋番号を言ってリストチェックされる)
チェックのスタッフが「アミーガ、あなたはいいわよ、わかってるから。
色々あるから沢山食べなさい」という感じ。

~ウルグアイで言われたこと~
1.「スペイン語は話せません」と言うと、必ず「あ~、あなたアメリカ人なのね(^^)」
  →なんでアメリカ人限定?

2.メルカドのアサード屋の兄ちゃんから1を言われて「違うよ、日本人だよ」と言ったら、
じ~っと顔を見て、「あぁ、アゴのラインが日本人ぽいよね!」
  →アゴのラインって・・・何が違うのだ?

ラプラタ河の河岸(と言っても海岸みたいだけど)を散歩している時に、
そばにいた若いイケメン数人組にシャッターを頼んだ時、
「誰が撮る?」「オレが撮ろうか?」・・・etc相談を始めた。
結局、一番イケメンが「よし、オレが撮る!」とカメラを受け取り撮ってくれたのだが、
「はい、次はそっち側に座って」と、何ポーズも取らされた。
光の加減とか見て「もうちょっとこっち側向いて」とか指示多し。
でも、どれもいい感じの構図でボケもせずに写ってたので、ありがたかった。

ってな感じで、ぶっちゃけイケメン遭遇率はブエノスアイレスより高い。
いい休暇になったぜ!

モンテビデオの思い出_c0034850_1565120.jpg

by gogofinland | 2011-10-17 15:06 | 2011 Uruguay