あれから1年

東日本大震災から1年。

被災地にいるわけではない私なので被災地の皆さんに比べたら
何も無かったも同然なんでしょうが、それでもやはり未だに揺れに怯えています。

関東の人間は、ずっと「いずれ関東大震災がまた来る」と言われながらも、
準備や心構えをしきれていないまま過ごしてきたと思います。
「100年に1度くらいで起きるかも」と言われても、まさか自分が生きてる間には
来ないだろうと軽く考えていたのは事実。

東京は昨年、帰宅困難だったりはしたものの実害はほとんどありませんでした。
でも、確実に準備や覚悟、意識は変わったと感じます。

人災は防げるけど、自然災害は防ぐことはできません。
起きないようにすることはいくら考えても無理なこと。
だからこそ、誰もが災害が起きた時のことを考えておかないといけません。
どうしたら被害を少しでも小さくできるか、
起きた時、自分はどうするべきか、何をするべきか、
周囲とどう助け合い、協力し合って次の行動に繋げるか。

各自が備蓄などの準備をするのは大切だと思います。
首都圏直下が起きた場合には、地方で起こった場合とはまた異なる状況になると
私は想定しています。
「とりあえず3日分の備蓄を」と言いますが、果たして3日で救援活動が機能するのか、
私はやや疑問視しています。
これはネガティブな意味ではなく、だからこそプラスαの準備をしておこうという
ポジティブな意味です。
首都が大混乱し、もしかしたら本来の指示系統にある部分も壊滅しているかもしれません。

一人一人が自力である程度の期間凌げるようにしておくことで、
更なる混乱を防止できるのはないかと思うのです。
準備不足による混乱は人災のようなものです。

間もなくあの時間がやってきます。
失われた多くの皆さんのご冥福と、被災地の復興をお祈りします。

それから、被災地のために多大な支援をして下さった世界中の皆さんに、
お礼を申し上げます。
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by gogofinland | 2012-03-11 14:30 | ぐうたらな日々Tokiossa