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テレビっ子・テレビ大国へ~箇条書きの思い出

ようやく、ようや~く旅日記が完了。
なんだか不完全燃焼系の旅だったなぁと今さらながら思う。

まぁ、動物ネタに見舞われずに済んだし、
怖い思いもしなかったし・・・

でも、小さいネタには遭遇。
感想はあくまでも私の個人的なもの。



1.アメリカ人のお会計はおおざっぱ
日本で「925円です」となった時に、1,030円渡して105円のお釣りを
もらおうってことがよくある。
でも、アメリカではそれが通じなかった。
思いきり「いらない」と
断られること数回・・・(--;
上の例で言ったら、75円のお釣りより、105円の方がコインの数が
少なくてラクチンじゃね~?と思うのだが、計算するのが面倒くさいらしい・・・

2.2個でお買い得は2個買うべき?
プレッツェル・ドッグを買った時。
2本買うとお得になっていたが、あんなドッシリ食べ甲斐のあるドッグを
2本も食べる気にならず、しかも、もしマズかったりしたら2本なんて拷問。
だから1本と頼んでいるのに、「2本買わないの?」「2本だとお得なのよ!」と
しつこいのはなぜ?
あえてお得じゃなくても1本でいいと言っているのだから、値引きしなくて
済んで良かった~と思わんのだろうか?

3.ドアが重い
ホテルの近所にあったので、何度か行ったスタバ。
まぁ、ここに限らずなんだが、アメリカはドアが重い。
初めてスタバに行った時、ドアが重くて押しても引いても開かず、
必死になっていたら、中からゴミ捨てに出ようとしていた店員さんに
爆笑された。
ちなみに、この店員さんは小錦並みの巨漢な黒人女性。
悪い人ではない。めちゃくちゃ明るくて、どうも私の必死ぶりが
ツボに入ったせいで爆笑しちゃった感じ。
日本じゃ巨体に類する私でも、この人みたいにあのドアを
軽く開けることはムリだった。

4.初めて生で聞いた
自然史博物館でクシャミをしたら・・・
ちょうど通りすがった白人のオバちゃんに「Bless you!」と言われた。
人がクシャミをした時にはそう言うと聞いてはいたが、
フィンランドじゃ言われたことなかったので、「おぉっ、こ、これが噂のっ!?」と
感動しているうちに返答するのを忘れてしまい、大変失礼なことをしてしまった。

by gogofinland | 2008-03-09 15:24 | 2007 U.S.A(New York)