リベンジ旅 ~基本中の基本~
今回の旅が去年のリベンジ旅であることの象徴。
ブエノスアイレス観光の基本中の基本に
行っていなかったという、今更ながら&我ながら
「何をやってたんだ、自分!?」
そんなわけで、オシャレエリアからほど近い、
大統領府-5月広場-大聖堂-カビルドへ。
すぐ手前までは去年来た。
ヘロヘロになりながらだが。
人があんまりいなくて、裏へ回るのが怖かったってのもあるが、
なぜあそこまで体にムチ打って行ったのに???
というほど、目の前でUターンしていた模様。
そりゃ~、今回のホテルからは目と鼻の先だけど、
ゲイさんとこからだとかなり遠い。
あの体力じゃ~、歩いて行くのはキツイっすね。
でも、地下鉄で行けたんだけど。(まったく検討してなかった人)
やっぱり青空の下でこそだね。
快晴だと大統領府のピンクもくっきりキレイ。
大統領府の中は見学ツアーがある。
衛兵さんたちが交代で案内してくれる。
衛兵さんたちは、かなりイケメン揃い。
ツアーの出発点となる玄関ホールに入る前に
セキュリティチェックがある。
チェックの後、ホールで待つのだが、
その間に1人の衛兵さんが「一緒に写真を撮りませんか?」と
声をかけて回る。(そのグループの一番イケメンな人)
イケメン衛兵だし、あちらから腕を組むように「さぁ、どうぞ」と腕を
差し出されるんですもの。
女性の観光客(=もちろん私含む)はテンション高し。(爆)
奪い合うように次々写真を撮る感じ。
姫様気分!?
私は一人なので、誰かにシャッターを頼まなくちゃいけないのだが、
どうも女性観光客には頼みにくい空気感が漂っているのである。
みんなダンナや彼氏に「撮って!」と命令して、
イケメン衛兵にピッタリ張り付いて撮るわけだ。
さしづめ、衛兵さんは王子様で、ダンナor彼氏は召使?
で、私はというと、一番のイケメンが女性観光客に
取り囲まれてお話ししている間、待機している2名と撮ることに。
みんな一番のイケメンに釘付けで、誰も彼らのところに行かないんだもの。
おっさんが数人、「一緒にいいかね?」的な感じで写真を撮ってたけど。
たまたま私の横にいた1人旅風な欧米人男性に頼んだら、
快くOKしてくれたので、2人の衛兵さんとパチリ。
とても良く撮れたんだけど・・・
すっごくいいんだけど・・・
なんだか衛兵に捕まった犯人みたいじゃん!
なぜかというと。
衛兵さんが私を真ん中に入れてくれた。
そして、両側から腕を組みましょうってことで、
左右両方の腕を組まれた結果・・・
3人とも笑顔なのに、見た目は“連行中”。
やっぱり1対1じゃないと姫と王子には見えないのね・・・(哀)
ツアーが始まり、スペ語の説明なのでほとんど解せずながら、
見るだけでも素晴らしい。
ソファ付のエレベーターって・・・(大統領専用エレベーター)
そんな高層じゃないのに。
そのくらい立ってろよ・・・と思うのは私だけ?
ツアーを終えて、再び5月広場に出て、
今度は大聖堂へ。
間もなく衛兵の交代式の時間なので、ちょうどいい。
あまりに見事な教会で、見とれているうちに勇ましい足音が。
ストックホルムでもオスロでも衛兵の交代式を見たけど、
こちらは棺を守っている教会内の衛兵さんなので、人数が少ないし、
結構アッサリと終わった。
大聖堂から5月広場を挟んだところにカビルド。
夜はライトアップされるらしい。
夜、再び来ようと思いつつ、5月広場にデモの集団が陣取っていて、
(昼間は洗濯物干したりしてる)
ニュースで夕方~夜には結構大規模になるのを見ているので、
デモ集団がいる間は近付かない方がいいかな・・・と思い、
やめておくことに。
ブエノスアイレス観光の基本中の基本に
行っていなかったという、今更ながら&我ながら
「何をやってたんだ、自分!?」
そんなわけで、オシャレエリアからほど近い、
大統領府-5月広場-大聖堂-カビルドへ。
すぐ手前までは去年来た。
ヘロヘロになりながらだが。
人があんまりいなくて、裏へ回るのが怖かったってのもあるが、
なぜあそこまで体にムチ打って行ったのに???
というほど、目の前でUターンしていた模様。
そりゃ~、今回のホテルからは目と鼻の先だけど、
ゲイさんとこからだとかなり遠い。
あの体力じゃ~、歩いて行くのはキツイっすね。
でも、地下鉄で行けたんだけど。(まったく検討してなかった人)
やっぱり青空の下でこそだね。
快晴だと大統領府のピンクもくっきりキレイ。
大統領府の中は見学ツアーがある。
衛兵さんたちが交代で案内してくれる。
衛兵さんたちは、かなりイケメン揃い。
ツアーの出発点となる玄関ホールに入る前に
セキュリティチェックがある。
チェックの後、ホールで待つのだが、
その間に1人の衛兵さんが「一緒に写真を撮りませんか?」と
声をかけて回る。(そのグループの一番イケメンな人)
イケメン衛兵だし、あちらから腕を組むように「さぁ、どうぞ」と腕を
差し出されるんですもの。
女性の観光客(=もちろん私含む)はテンション高し。(爆)
奪い合うように次々写真を撮る感じ。
姫様気分!?
私は一人なので、誰かにシャッターを頼まなくちゃいけないのだが、
どうも女性観光客には頼みにくい空気感が漂っているのである。
みんなダンナや彼氏に「撮って!」と命令して、
イケメン衛兵にピッタリ張り付いて撮るわけだ。
さしづめ、衛兵さんは王子様で、ダンナor彼氏は召使?
で、私はというと、一番のイケメンが女性観光客に
取り囲まれてお話ししている間、待機している2名と撮ることに。
みんな一番のイケメンに釘付けで、誰も彼らのところに行かないんだもの。
おっさんが数人、「一緒にいいかね?」的な感じで写真を撮ってたけど。
たまたま私の横にいた1人旅風な欧米人男性に頼んだら、
快くOKしてくれたので、2人の衛兵さんとパチリ。
とても良く撮れたんだけど・・・
すっごくいいんだけど・・・
なんだか衛兵に捕まった犯人みたいじゃん!
なぜかというと。
衛兵さんが私を真ん中に入れてくれた。
そして、両側から腕を組みましょうってことで、
左右両方の腕を組まれた結果・・・
3人とも笑顔なのに、見た目は“連行中”。
やっぱり1対1じゃないと姫と王子には見えないのね・・・(哀)
ツアーが始まり、スペ語の説明なのでほとんど解せずながら、
見るだけでも素晴らしい。
ソファ付のエレベーターって・・・(大統領専用エレベーター)
そんな高層じゃないのに。
そのくらい立ってろよ・・・と思うのは私だけ?
ツアーを終えて、再び5月広場に出て、
今度は大聖堂へ。
間もなく衛兵の交代式の時間なので、ちょうどいい。
あまりに見事な教会で、見とれているうちに勇ましい足音が。
ストックホルムでもオスロでも衛兵の交代式を見たけど、
こちらは棺を守っている教会内の衛兵さんなので、人数が少ないし、
結構アッサリと終わった。
大聖堂から5月広場を挟んだところにカビルド。
夜はライトアップされるらしい。
夜、再び来ようと思いつつ、5月広場にデモの集団が陣取っていて、
(昼間は洗濯物干したりしてる)
ニュースで夕方~夜には結構大規模になるのを見ているので、
デモ集団がいる間は近付かない方がいいかな・・・と思い、
やめておくことに。
by gogofinland | 2009-10-11 13:37 | 2009 Argentina