コロニア散策写真~その3

展望台になっているタワーが街の中にある。
“My・旅の鉄則”として、昇れるなら高い場所へ必ず行く私、
当然のことながら行ってきた。

階段が狭く、展望スペースも狭い小さなタワーなので、
一度に一定の人数しか上がれないことになっていて、
スタッフが上に何人いるとか、今降りて行ってる途中だとか、
常に通信している。

ということで、すぐに上に向かうことができないのである。



入場料を払って順番を待っていたら、
同じように順番待ちをしていたご夫婦の奥様がスペ語で「日本の方ですか?」と
聞いてきたので、「そうです」と答えたら、日本語で「あぁ、そうかなぁと思ったの!」と言う。

聞けば、サンパウロ@ブラジル在住の日系人だった。
奥様は1世で、ご主人は2世だそうな。
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「ブラジルへは来たことあるの?」と聞かれたので、
「行ってみたいんですけど・・・行ったことないんですよ~」と言ったら、
「サンパウロもキレイよ~。ぜひ一度来るといいわよ(^^)」

サンパウロはもちろんいいのだが、実はリオデジャネイロに行きたい私。
あのキリスト像まで登って、像の前で同じポーズで写真を撮るのが夢だったりするのだ。
(要するに、ありがちなバカ写真ってやつですな)

3人で展望スペースその1へ。
強風の中で一緒に写真を撮ったりした。
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展望スペースは更にもうちょい上にもあるのだが、
お2人は「もうこれ以上はムリ!!昇れない!!」とギブ。
確かに、狭くて急ならせん階段、めまいがしそうだった・・・(^^;
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より高い場所を目指して、私は更に狭い階段・・・いや、はしごで最上階へ。
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これ、東大寺@奈良の『柱くぐり』みたいな気分になる。
ガタイのいい欧米のおっさん&ラテンのお尻を持つおばちゃんなんて、
絶対に通れないぞ。

しかも、最上階にはスタッフがいない!
はしごを昇ったはいいが、最後にここをくぐる時、一瞬不安になった。
もし、今ここで、お尻がつっかえて身動き取れなくなったら・・・
誰が助けてくれるのだろうか?
というか、引っ張ってもらうだけで抜けるならいいけど、
床というか天井というか、どっちとも呼べるが、この鉄板を焼き切らないと!
なんて展開になったらどうするのだ?

手で穴の大きさと自分のお尻をざっくり比べてみた。
ならなら館のおじさんの言葉を思い出した。
「まず腕をまっすぐ上げて、斜めに入って行けば大丈夫」

よし。あのおじさんを信じてみよう。
万が一挟まった場合、あのおじさんも迷惑だよなぁ・・・
東大寺の柱の話ししたのに、こんな遥か遠いウルグアイで試して失敗って・・・

意を決してくぐってみた。
くぐるというよりも、マンホールから這い出る感じ。

妙な達成感を感じたのはなぜだろう???
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by gogofinland | 2010-10-23 13:53 | 2010 Uruguay