ピザ屋のにーちゃんとケンカ
旅のあれこれ。
往路のヒューストンにて。
乗継時間に小腹が空いたので、ピザを食べることにした。
ピザ屋のおっちゃんが、ベイクドポテトをみんなに勧めるのだが、
みんなピザ目当てなのでオーダーしない。
で、みんなにフラれたおっちゃん、恐らく自作と思われる(いや、絶対そうだ)
“ベイクドポテトの歌”(タイトルは私が付けた)を歌い始めた。
♪ポテトは美味しいのに~…誰も食べてくれない~…♪
そんな感じの歌詞で(^◇^;)
みんなその歌すらシカトだったが、ついウケて笑ってしまった私。
おっちゃん喜んで、もっと歌い始めた。
私のオーダーまで歌にされた。
ま、イタリア系な雰囲気満載のおっちゃんは良かった。
が、しかし。
ピザが焼き上がるのを待ちつつお会計を済ませていたが、
待てど暮らせどピザが1枚出てこない。
2枚頼んだ食いしん坊ですいません。
で、黒人のにーちゃんに「ペパロニがまだなんですが」と聞いたら、
「もう、ピザ持ってるじゃないか!オーダーしてないだろ!」
いきなりケンカ腰に言われたので、一発でプチっとキレた。
「これとペパロニを頼んだから。」と言ったら、
「は!?1枚分しか払ってないんだろ?もう1枚欲しいなら、並べよ」と言われて
完全にキレた。
「いや、頼んだし、お金も払ってるから!」
すると、次の言い訳がヒドい。
「俺は今休憩から戻ったところだからそんなこと知らない」
と、のたまった。
ついつい日本語で「おい、こら、オマエふざけてんのか?」
…大変お下品な物言いをしてしまったわけですが。
超ブロークン英語で闘っていたら、空っぽのオーブンを開けて見せて、
「何も無いだろ。オーダーされてないんだよ」と。
すると、別の白人店員さんが「いや、俺がオーダー受けたよ。
彼女はペパロニも頼んでるし、俺オーブンに入れたよ」と加勢してくれた。
しかしヤツは「は?でも俺は聞いてないから!」と言い張る。
コイツ、わかっとらん。
食べ物の恨みは恐ろしい、ましてや相手が私となったら、
死んだ後でも化けて出てやるというのに。
そんな雰囲気を察してか、もしくは「いい加減にしてくれ~」と思ったか、
後ろのお客さんが「僕がもらったのが彼女の分では?」と言って、
黒人店員に箱を渡した。
すると奴はその箱を「ほら、これでいいだろ」と投げてよこしたのである。
厳密には、カウンターの私の真ん前のところに。
これまたカチンときた私。
後ろのお客さんにお礼を言いつつも、ムカつく店員に「食べ物を投げるな!」
と、超ブロークン英語で文句を言ったが無視された。
白人店員さんが「ゴメンね」と言ってくれたが、
いや、あなたが謝る必要は無いわけで。
もうちょいグダグダになってたら、危なく差別発言しちゃいそうだった。
もしくは、「あんた、私がアジアンだからバカにしてんのか?」と
聞きたいところ。
たかがピザくらいで…と思うだろうが、オーダーしてないのにってわけでなく、
オーダーと間違ってたとか、忘れられてたとかでもなく、
とにかく何が腹立たしいかって、あの開き直り加減だ。
いいさ、休憩明けで私のオーダーを知らんでも。
知らないなら知らないで対応の仕方ってもんがあるだろうが。
こっちはレシート見せてんだからだからさ。
しかも、同僚が「オーダー取った」って言ってるんだからさ。
アメリカ人は絶対謝らないっていうけど、
正直今までそんなことないけどなぁ…と思っていたんだ、私は。
日本みたいにやたらとうやうやしくなくてもいい。
ミスってもあんまり気にしてないのねぇ…って感じでもいい。
だけど、奴だけはガマンならん。
ということで、ブリブリ怒ってしまったわけだが、
某国の火病だと思われてないかどうかだけ気になる~!
某国人とだけは思われたくないよ~。
今度から気をつけよう。
往路のヒューストンにて。
乗継時間に小腹が空いたので、ピザを食べることにした。
ピザ屋のおっちゃんが、ベイクドポテトをみんなに勧めるのだが、
みんなピザ目当てなのでオーダーしない。
で、みんなにフラれたおっちゃん、恐らく自作と思われる(いや、絶対そうだ)
“ベイクドポテトの歌”(タイトルは私が付けた)を歌い始めた。
♪ポテトは美味しいのに~…誰も食べてくれない~…♪
そんな感じの歌詞で(^◇^;)
みんなその歌すらシカトだったが、ついウケて笑ってしまった私。
おっちゃん喜んで、もっと歌い始めた。
私のオーダーまで歌にされた。
ま、イタリア系な雰囲気満載のおっちゃんは良かった。
が、しかし。
ピザが焼き上がるのを待ちつつお会計を済ませていたが、
待てど暮らせどピザが1枚出てこない。
2枚頼んだ食いしん坊ですいません。
で、黒人のにーちゃんに「ペパロニがまだなんですが」と聞いたら、
「もう、ピザ持ってるじゃないか!オーダーしてないだろ!」
いきなりケンカ腰に言われたので、一発でプチっとキレた。
「これとペパロニを頼んだから。」と言ったら、
「は!?1枚分しか払ってないんだろ?もう1枚欲しいなら、並べよ」と言われて
完全にキレた。
「いや、頼んだし、お金も払ってるから!」
すると、次の言い訳がヒドい。
「俺は今休憩から戻ったところだからそんなこと知らない」
と、のたまった。
ついつい日本語で「おい、こら、オマエふざけてんのか?」
…大変お下品な物言いをしてしまったわけですが。
超ブロークン英語で闘っていたら、空っぽのオーブンを開けて見せて、
「何も無いだろ。オーダーされてないんだよ」と。
すると、別の白人店員さんが「いや、俺がオーダー受けたよ。
彼女はペパロニも頼んでるし、俺オーブンに入れたよ」と加勢してくれた。
しかしヤツは「は?でも俺は聞いてないから!」と言い張る。
コイツ、わかっとらん。
食べ物の恨みは恐ろしい、ましてや相手が私となったら、
死んだ後でも化けて出てやるというのに。
そんな雰囲気を察してか、もしくは「いい加減にしてくれ~」と思ったか、
後ろのお客さんが「僕がもらったのが彼女の分では?」と言って、
黒人店員に箱を渡した。
すると奴はその箱を「ほら、これでいいだろ」と投げてよこしたのである。
厳密には、カウンターの私の真ん前のところに。
これまたカチンときた私。
後ろのお客さんにお礼を言いつつも、ムカつく店員に「食べ物を投げるな!」
と、超ブロークン英語で文句を言ったが無視された。
白人店員さんが「ゴメンね」と言ってくれたが、
いや、あなたが謝る必要は無いわけで。
もうちょいグダグダになってたら、危なく差別発言しちゃいそうだった。
もしくは、「あんた、私がアジアンだからバカにしてんのか?」と
聞きたいところ。
たかがピザくらいで…と思うだろうが、オーダーしてないのにってわけでなく、
オーダーと間違ってたとか、忘れられてたとかでもなく、
とにかく何が腹立たしいかって、あの開き直り加減だ。
いいさ、休憩明けで私のオーダーを知らんでも。
知らないなら知らないで対応の仕方ってもんがあるだろうが。
こっちはレシート見せてんだからだからさ。
しかも、同僚が「オーダー取った」って言ってるんだからさ。
アメリカ人は絶対謝らないっていうけど、
正直今までそんなことないけどなぁ…と思っていたんだ、私は。
日本みたいにやたらとうやうやしくなくてもいい。
ミスってもあんまり気にしてないのねぇ…って感じでもいい。
だけど、奴だけはガマンならん。
ということで、ブリブリ怒ってしまったわけだが、
某国の火病だと思われてないかどうかだけ気になる~!
某国人とだけは思われたくないよ~。
今度から気をつけよう。
by gogofinland | 2011-11-13 22:39 | 2011 Argentina