追っかけ旅行

 シンガポールへは、単なる追っかけで行っただけなのですが、アジアの中ではいいとこなんじゃないかなと思いました。

 ビジネス街にそびえ立つ高層ビル群と、そこを闊歩する勤労者の姿を見ていると、「日本がアジアの大国」とは言ってられないなぁと思います。
 まず、人々の活気が違う。気候の差もあるのか、とにかくみんな元気でハツラツと、堂々と行き交います。
 時々ニュースで出勤風景(=定番映像・東京駅丸の内口)を見ますが、日本の勤労者は朝から疲れ切っている。これは私もそうですが。私も朝の通勤時が一番どんよりしてると思います。それに比べて、帰りの方が元気だったり・・・

 今の状況は知りませんが、Davidから聞いた私が行った当時のシンガポールの失業率は、当時の日本のそれと同じ水準。それでもみんな元気ハツラツなのは、どうしてなんでしょうね?あの活力あふれる雰囲気を感じた時、「あ、こりゃ日本はそのうち追い抜かれるなぁ」と正直思いました。

 以前、昔の職場の後輩から「どうして人間は働かなきゃいけないんだろう?」という質問を受けたのですが(なんで私にそういう哲学的な難問を聞いてくるのかが不思議だが)、答えが出ませんでした。なんでって言われても、そうしないと社会生活営めないんだからしょーがないじゃん。イヤだったら自給自足の生活でもするか、ホームレースにでもなれば?としか言いようがありませんでした。

 ただ、まだまだ先の長い(はずの)若い世代が、こんな疑問を抱えて日々悶々と、夢も希望ももたずに生きてる社会ってどうなの?とも思います。
 
 私の場合、「あまりに非現実的レベルに脳天気な超極楽とんぼ」と親兄弟から言われますが、1日24時間の中で何も楽しみがない生活より、ずっとマシじゃん!と。
 最近、仕事の面ではまさに日本の勤労者と同じく、頭を垂れている状態なので、機会を見つけてシンガポールで喝入れてこようと思います。
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by gogofinland | 2005-01-26 16:11 | 旅についての思いあれこれ