4日目~その5
大聖堂を出たら、隊長が「どうしても行きたい所がある」というので、
てくてく歩いてAboa Vetus & Ars Novaへ。
ぶっちゃけ、もう足腰限界・・・これ以上歩きたくない・・・
が、本音だったけど、しょーがない。
つーか、雪があると思って雪用ブーツで来たのが間違い。
まったく雪がないアスファルトをこのブーツで歩くと、
スニーカーで歩くより体力を消耗する。
だって重いんだもの。足におもりを付けて歩いてるようなもの。
ゲンナリしながらも、Aboa Vetus & Ars Novaに到着。
初上陸時には存在を知らなかった場所。
発掘された古いトゥルクの町並の上に建てられていて、
建物の中に遺跡がそのまま入っている。
ちょっとこじゃれたレストランと、アート展示が併設されている。
そんでもって、これが遺跡。
他にも昔の楽器だとか、遺跡に関するビデオが流れていたり、
なかなか面白い。
次回、疲れ果てていなくて機嫌がいい時にもう一度行ってみたい。
遺跡も面白いけど、ナーンタリまで行く暇がない人は、
ここでムーミン気分をちょっぴり味わえる。
こんな風に、小屋がいくつか並んでいて、小屋の中に入ると
かわいい部屋になっているのだ。
ニョロニョロが脚になっているベッドとか・・・
ムーミンが屋根の上でひっくり返って昼寝してたりとか・・・
大人はかがんでないと頭を打つような小さな小屋。
小屋の間に橋が架かっていたりしてかわいい。
アートは現代もので、なんだか妙ちくりんな作品のオンパレード。
面白くて持って帰りたいようなのがいくつかあった。
アート展の出口ではPCで色彩に関するクイズにチャレンジできる。
隊長と一緒にクイズにチャレンジした。
な~んだ。面白いじゃん、ここ。
外は真っ暗。
リーヒマキまで遠いので、そろそろトゥルクを出発だ。
「途中のヒュビンカーで晩御飯を食べて帰ろう」と隊長が言った。
・・・が、選択肢が・・・日本食、中華・・・って・・・(--;
それどころじゃない大事件が発生してしまうことを
私たちはまだ知らないのであった。
てくてく歩いてAboa Vetus & Ars Novaへ。
ぶっちゃけ、もう足腰限界・・・これ以上歩きたくない・・・
が、本音だったけど、しょーがない。
つーか、雪があると思って雪用ブーツで来たのが間違い。
まったく雪がないアスファルトをこのブーツで歩くと、
スニーカーで歩くより体力を消耗する。
だって重いんだもの。足におもりを付けて歩いてるようなもの。
ゲンナリしながらも、Aboa Vetus & Ars Novaに到着。
初上陸時には存在を知らなかった場所。
発掘された古いトゥルクの町並の上に建てられていて、
建物の中に遺跡がそのまま入っている。
ちょっとこじゃれたレストランと、アート展示が併設されている。
そんでもって、これが遺跡。
他にも昔の楽器だとか、遺跡に関するビデオが流れていたり、
なかなか面白い。
次回、疲れ果てていなくて機嫌がいい時にもう一度行ってみたい。
遺跡も面白いけど、ナーンタリまで行く暇がない人は、
ここでムーミン気分をちょっぴり味わえる。
こんな風に、小屋がいくつか並んでいて、小屋の中に入ると
かわいい部屋になっているのだ。
ニョロニョロが脚になっているベッドとか・・・
ムーミンが屋根の上でひっくり返って昼寝してたりとか・・・
大人はかがんでないと頭を打つような小さな小屋。
小屋の間に橋が架かっていたりしてかわいい。
アートは現代もので、なんだか妙ちくりんな作品のオンパレード。
面白くて持って帰りたいようなのがいくつかあった。
アート展の出口ではPCで色彩に関するクイズにチャレンジできる。
隊長と一緒にクイズにチャレンジした。
な~んだ。面白いじゃん、ここ。
外は真っ暗。
リーヒマキまで遠いので、そろそろトゥルクを出発だ。
「途中のヒュビンカーで晩御飯を食べて帰ろう」と隊長が言った。
・・・が、選択肢が・・・日本食、中華・・・って・・・(--;
それどころじゃない大事件が発生してしまうことを
私たちはまだ知らないのであった。
by gogofinland | 2008-02-16 19:00 | 2008 Finland